バタフライエフェクト
こんばんは。宇宙に関する情報が楽しいあべアツです。
近頃、NHKの「モーガン・フリーマン」やabemaTVのディスカバリーチャンネルでの宇宙特集を見て、宇宙について考えています。
重力の正体とは何か?ブラックホールに到達するとどうなるのか?時間は存在するのか?第六感とは?宇宙の構造とは?僕らの銀河はこれからどうなる?
面白かったので、ここ最近の感覚を残しておく。
重力の正体は3つ説が出ていたけれど、僕は素粒子説を推したい。原子の引力になっている素粒子の粒が、二つペアになると重力の媒介者になる。面白い。原子の構造と天体の話を初めて聞いた時「似ているな」と、中学生は誰しも思うだろう。
僕の中にもずっと生きていたその感覚が、実際に繋がったように感じたんだ。核を中心にぐるぐる回る。原子と電子、恒星と惑星。その構造を為すアイテムが同じなんて!ロマンの塊だ!
そして宇宙の構造。僕らの地球は太陽系にあって、その太陽は天の川銀河にあって、でも宇宙にはもっと大きい銀河が無数にあって、銀河は銀河団としてまたぐるぐるしてて、その銀河団も超銀河団として集まってて。超銀河団同士は、ひも状の構造でつながってるんだって!そのイメージ画像が脳内の神経細胞ネットワークに見えて、またドキドキ!
それぞれの要素も似ていれば、集合体も似ている!これもう、同じなんじゃね?
そしてブラックホール。その表面(事象の地平面)に到達すると、炎の壁で焼き尽くされるらしい。え、炎の壁?ファイアーウォールなの?セキュリティばっちりで侵入者を防いでいるの?そんな言葉遊びの連想から、「ブラックホールの中は神々の領域なのではないか?」なんて仮説を妄想。
そして銀河の中心には、超高出力ブラックホールがあるんだって!もうこれ、絶対神様いるやん!w 挑戦状送られてるよね(?)
そんなことまでわかってすごいなー、と思ってたら、悲しいお知らせも。
「50~60億年で、僕らの天の川銀河はアンドロメタ銀河と激突し合併します!地球や銀河もろとも吹っ飛ぶかもしれんw」
あちゃぁ。でも楽しそう♪以前に聞いた話では、人類は地球規模の気候変動で3000万年後には滅びるんだってさ。だから僕らの種は、6500万年前に生まれて、3000万年後に滅びる。この遠大で無限の時が流れる宇宙の中で、ほんの1億年を、小さな銀河の片隅の弱い太陽の周りの小さな星で生きた生物種、ということになる。響け恋の歌。
天動説を唱え人類は神が敢えて自分たちに似せて作った超素晴らしい生物なんだぜひゃっはー!言ってた頃の無邪気な人類が羨ましくさえある。
僕の想定では神はブラックホールの中。そこにいるか、アクセスポイントがあるだけかはわからないけど。なぜ沈黙しているか?1億年しか生きない生物種だから、単に気付いてないんじゃない?たまにドキュメンタリー番組で密着取材された人(キリストとかブッダとかムハンマドとか)だけ、注目されて構ってもらえて、さ。他はいることさえ認知されていない。そんな見立て。
タイトルのバラフライエフェクトは、僕の好きな言葉で映画で感覚。
蝶々の羽ばたきが遠く離れた地で嵐を起こす、みたいな。関係なさそうな小さなもののアクションが、遠く離れた地で大きな影響を及ぼす、みたいな話。
この宇宙の片隅の1億年しか時間が無い僕ら人類も、地球全体から見た1匹の蝶々みたいだな、と思ってさ。懸命に羽ばたけば、宇宙全体に強烈な影響を及ぼせるんじゃないか?神の領域を解き明かし、既定路線を変えられるんじゃないか?なんてことを考えた。
それと、第六感は地球の磁気を伝ってる説が面白かった。宇宙の磁気的なものを伝ったら、いろいろできそう。神との交流も。それがダークマターかな?なんて。
それでは、また。