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にこごりおきば

熱い時に煮込んで冷めてから食べる

温暖化?寒冷化?

こんにちは。この時期になるとホットカーペットが恋しくなるあべアツです。

昨年遂に「買おう!」と決心してニトリに行ったものの、季節終わりで完売御免という憂き目に遭ったので、ご縁のないアイテムとして諦めています。あぁ百年の恋。(春には忘れるクセに)

 

さてさて、トランプさんが「地球温暖化なんて嘘っぱちだ!」というスタンスなので再び騒がれている「地球は温暖化しているのか?寒冷化しているのか?」論争。僕なりに整理して、考えを纏めておく。

 

まず、温暖化派の考えから。

①地球の平均気温がじわじわ上がっている(事実)

→②人間が原因なんじゃないか?(推測)

→③産業革命から上がっている。地球環境に何か影響したっけ?ガス?(推測)

→④石油の消費が爆裂増えてるのと温度上昇の流れが一致だ!ガスだ!(確信)

→⑤メタンガスや二酸化炭素が地球に来た太陽の熱を溜め込んでいる!(科学的事実)

→⑥温暖化を防ぐ為にガスを出すのやめよう!減らそう!(イギリス発案)

 

そこから来た今の流れが

日本&ヨーロッパ(物量で敵わない我々も、高品質製品やエコビジネスで稼ぐチャンスだ!そういう事にして乗っかっておこう!)

アメリカ(工場規制なんてしたくない!雇用も富も減る!ガソリンがぶ飲みアメ車が一番!温暖化の話は根拠も弱い!だが、それが政治的正しさなら仕方ない、)

中国(うちは発展途上国ですよ?規制なんてしてたら追いつけないアルよ。え、排出量取引?儲かるなら考えてもいいアルよ)

ガチの途上国(冗談じゃないっすよ~。せっかく工業化で裕福になろうとしてたのに。とりあえず顔は立てるんで、その分支援してくださいよー?)

 

そんなこんなで、とりあえず世界の潮流としては「温暖化は実際に起きていて問題である」が正解になっている。

 

次に寒冷化派の考え。

①太陽の黒点運動が弱くなっている!(事実)

→②これは数百年周期で起こる、太陽の熱が下がる時の前兆だ!(データを基にした科学的予見)

→③地球は今後数百年かけて、ミニ氷河期に突入する。もはや人間にはどうすることも出来ない(諦念)

 

寒冷化があまり主張されないのは、世界の流れに反している事と、言ったところでどうする事も出来ないしお金にもならない事、そしてまだ気温変化が観測されていないから実感を伴わず受け入れられない事。それらが原因。

 

 

僕としては、温暖化も寒冷化もどちらも事実だと思う。

大量のガスで地球は暖まっている。最初は本当に嘘っぱちに近い政治的な意図を持って出された話だったけど、今では本当だと思う。海水温も上がっている。沖縄のサンゴが死に、エチゼンクラゲが大量発生で本州にも来て、ウナギは産卵に適した場所が減り激減。蚊は生息範囲を広げ伝染病のリスクを拡大し、Gは北海道も手中に収めた。温暖化は起きている。

天体観測の技術も地学分析も宇宙の理論解明も進んでいる。太陽も生きているから流れがあるもの理解できる。科学者は無意味な嘘はつかない。だって誰も得しないデータ。

寒冷化は、今後温暖化を上回るのだろう。

 

太陽の熱を逃がさないのが温暖化。太陽の熱量が減るのが寒冷化。

どちらも事実だと踏まえた上で、僕は一つ提案をする。

 

   温暖化を気にせず発展させて、今後来る寒冷化に備えないか?

 

温暖化対策は、基本的に低生産、低消費を志向する。大量生産、大量消費で経済を活性化して豊かになる事を志向する資本主義とは、本質的に合わない。

再生可能エネルギーを利益誘導で推し進めた結果、欧州では逆にCO2排出量が増えたという。電気の安定供給のために、火力発電が増えたからだ。太陽光発電は不安定で、頼りすぎると大規模停電が起きやすいのさ。オーストラリアでは実際に起きた。この21世紀に先進国で停電が起きるような政策なんだ。

 

辻褄が合わないし、かえって不便になっている。でも、正しい事とされているから文句言えない。そんな人々が多いんじゃないか?トランプの勝利に結びついた類の、抑圧された本音を持つ人々が。

「温暖化なんて嘘っぱちだ!」は正確ではないけれど、正面から「地球温暖化=悪」という図式の誤りを誠実に指摘出来る政治家が現れたら、世界の熱量が爆発的に増えるんじゃないかな?なんて。

 

僕は正しい正しくないよりも、知性と活気のある面白い世界を志向する。

 

それでは、また。