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にこごりおきば

思考のスープを形にしたもの。

死後の世界について

こんばんは。破滅的予言を生き延びて、一息ついています、あべアツです。

 

13日の博多大地震予想に備えて、食料と水買ったり外に出られる服で待機していたんだ。その前は北朝鮮の核ミサイルに備えていた。どれも起きなくて、とりあえず、まだ当面は生きられそうだ。

ノストラダムスの大予言然り、大きな破滅的予言は大抵外れるけれど、それもどこかのスーパーヒーローが人知れず回避させている可能性を捨てきれないから、毎回心配することにしているんだ。

生きられてよかった。でも、いつそれが訪れるか分からないから、ネット上に僕の辿り着いた死生観を、今のうちに残しておく。

 

「死後の世界で幸せになる為に、不条理な現世を道徳的に生きなさい」

というのがあらゆる宗教のテンプレだけれど、僕には正直どれもしっくりこなかった。

 

仏教では、普通の人は輪廻転生して永久に苦しみの生を繰り返すけれど、悟りを開いた人はそこから逃れ(輪廻から解脱して)仏となるらしい。

日本の一般的な感覚では、三途の川を渡ったところで閻魔様に裁判をされ、嘘吐きは地獄、正直者は天国に行くらしい。天国の人はお彼岸で帰ってこれるけど、地獄の人はそこで永久の苦しみを味わうそうな。

キリスト教でも、異教徒や背信者は地獄に堕ちて苦しみ、教えに従った者は最後の審判で神々と同じ世界に再度生まれるそうな。

どれもそれなりの記憶だから、興味がある人は調べたらいい。

 

でも僕にはどれもしっくりこなくて、ずっと考えていた。

・生まれてすぐ言葉を話した事例があるから魂の転生は起きるのだろう。

・でもほとんどの人は前世の記憶を持たないから、人間としての個の記憶や感性は失い生まれているのだろう。

・死後の世界はパラレルワールド(?)であり、過去に転生する場合があるという。

仏教では死後の世界は全てが反転している世界であるという。その為、死後に暗闇で迷わないように葬儀は夜に行われる。

それらは神秘的な霊的な、言ってしまえばオカルト領域の話でもあった。だがここで科学の知見が加わる。最近よく見ている、「モーガン・フリーマン」という最新の研究結果を紹介する科学番組だ。

それによると、テレパシーは実在していて、量子は未来からの影響を受けていて、海は思考している可能性が高い。科学はそこまで来ている。だが、宇宙のほとんどを覆うダークマターダークエネルギーについては何一つ分かっていない。

 

そう、それで「未来から過去に向かう時間の流れに乗っている物質がダークマターで、そのエネルギーがダークエネルギー、量子はその影響を受けているのが観測できた例」という仮説を先日記した。

そこから考えを広げた。全てが未来から過去に進む世界は、全てが逆転した世界に見えないかな?昼は夜になり、夜は昼になる。まるで仏教で語られる、死後の世界のように。

 

そこから考えた死後の仮説。「死後の魂は過去に向かうのではないか?」

 

・強い意志の下ですぐに転生すれば、個は溶けずに前世の記憶を話す。

・個は時をさかのぼる中でいずれ失われ、海が持つ星の集合的無意識に溶け、そこから何かの生物に輪廻転生する。

・だがその人を強く想う人の意志の集合が強いほど、個は持続され過去に遡り続ける。(未来から過去への影響)

・歴史上の偉人は認識している人も想いを馳せる人も多い為、個を保ったまま遡り続けていると考えられる。その状態であれば輪廻転生しないため、仏教の解脱に近い。家系図を作りご先祖様を祀り続ける風習ともマッチする。そして、宇宙の原初まで時を遡り、ビッグバンで星のコアになるか宇宙のクズになるかの分かれ目が、キリスト教最後の審判にも合う。

 

死後の魂は時をさかのぼる時空に入るから、夢枕に立つこともできるし、予知夢を与えることもできる。観測されていない、固定化されていない過去に干渉すれば、デジャブを見せる。そういうことなのだと思う。

 

死後は、天国も地獄も無い。その人を記憶する人達の意識・印象の集積体である世界で、現世と同じ速度で過去に向かい揺蕩い、その形成が困難なほど記憶を持つ人がいなくなれば、個は失われ単なる魂となる。そして輪廻転生する。ただ、記憶は失われるけど、魂のレベルは保持されると思う。前世での苦しみから得た強さや優しさは、本人の先天的な魅力や加護として。また、前世の悪行や受けた怨みは、先天的・後天的な災いとして。

 

「死ねば全て終わり」というのは恐らく間違いで、僕らの魂は延々と生と死を繰り返している。全ての因果を保持したまま、表の世界と裏の世界を行き来している。生と死の違いは、単に魂の存在する位相の違いに過ぎないんだ。

 

僕がこの知見を記すために生まれたのだとしたら、目的を果たした今夜、寝ている間に地震が起きて圧死するかもしれない。それはそれで構わない。辿り着けたのだから。

 

神が僕らを救わないのは、当然の事。だって現世は、苦しんで魂のレベルを上げるために来ている位相なのだから。苦しまないのなら、この生に意味なんて無いんだ。神の沈黙については、僕はそう読み解く。

 

それでは、また。

未来から過去へ進むもの 「モーガン・フリーマン」を見て考えた事

こんばんは。

近頃Eテレの「モーガン・フリーマン」にハマっています、あべアツです。

 

様々な科学者が最新の物理学の理論や説を、分かりやすく紹介してくれるアメリカの番組。今週は「時間と宇宙の終わり」について、アナログ時計や紙皿、風船なんかで説明してくれました。

その中で、僕が興味を持ったのは「素粒子は未来からの影響を受けている」という観測結果。

素粒子をたくさん観測したうち、ランダムに選んだいくつかを30分後再観測すると、先に観測した結果に再観測したものだけが影響を受けた特徴を示したそうな。ランダムに決めた再観測なのに、再観測された子は、それをされる前から共通の特徴を示していたということ。

「現在は未来からの影響を受けている」

過去からの影響と未来からの影響の合流点が現在。番組ではここまでだった。

ここからは僕の考え。

 

上記の結果は普通に考えると意味が分からないけれど、観測が正しいとすると、発想の跳躍が起きる。

まず、素粒子は観測されるまでその場所が特定されず、2か所に同時に存在していることもあるもの。これってさ、「過去から未来に向かって観測する」か「未来から過去に向かって観測する」かで、同じ時点にあっても変わるって事じゃない?右目で見るか左目で見るかで位置が違うように感じるのと、同じような事なのではないかな。

 

また、「現在は未来からの影響を受けている」=「未来から過去に進むものがある」

 

それと宇宙も絡めてみる。宇宙のほとんどを覆うダークマターダークエネルギーは、どんなものか分かっていない。それはもしかしたら「未来から過去に向かう物質やエネルギー」なのではないか?だから過去から未来に向かう僕らには観測できない。

ブラックホールに飲み込まれ潰された原子はどうなるか分かっていない。もしかするとそれはダークマターになり、過去に向かうのではないか?

過去に向かった物質はどうなるか?原初まで還ったダークマターはビッグバンで再び物質となり、未来に進みだすのではないか?つまり、ビッグバンこそがホワイトホール。

僕らの宇宙はエスカレーターの足場のように、ビッグバンから終焉に向かう過去から未来の流れと、その裏で終焉からビッグバンへ向かう未来から過去への流れがある。そして僕らは過去から未来に進む側に乗っている。少なくとも、生きている間は。そういう事なんじゃないかな。エスカレーターが上りか下りかは、それぞれの好みだ。

 

僕の中ではとても綺麗にまとまってしまったから、この仮説を真だと思って生きていく事になりそうだ。世界の真実に迫るのは、楽しいね。

 

魂や死後の世界についても考えてみたけど、それはまた別の機会に。

それでは、また。

勝者が作る歴史

こんばんは。今夜も猫さんに尻尾でおちょくられています、あべアツです。

 

今日は兵長と台所の掃除をして、ドイツ人のように雨に打たれ、満喫に進撃してから、北九で50万人を救ってきました。右京さんに心臓を捧げよ。

 

リアルで重いネタが続き、そんなグロッキーから立ち直ったところで触れた作品がまた重い。そんな今日、考えたところを記しておく。

 

 

「歴史は勝者が作るもの」強い言葉であり、それは真理なのだろう。この場合の勝者は戦争の勝者であり、国の統治者である。敗者は多くの場合語る口を持たないか、聞く耳を持たれない。そして、勝者が作る歴史は勝者に都合のいいように改変される。うんこを漏らした話は、普通は残さない。チビで不細工でロバに乗っていても、白馬に乗った高身長イケメンになる。墓まで持っていきたい事の一つや二つ、誰にだってあるからね。書き換えたい記憶も。

 

歴史は勝者が編纂したもの。勝者によって取捨選択され、誇張され、改竄され、添削され、捏造された情報が、歴史として今に残っている。歴史はそういう属性のものだから、いい悪いではない。「そういうもの」として認識することが重要で。

 

「歴史の授業で習った事は正しい」なんて思ってはいけないということ。聖徳太子が良い例だ。存在した、として残されている情報を以前は皆、鵜呑みにしていたが、最近では時の権力者が民衆に権力の正当性や統治力を示すため、後から作られた「(当時の)伝説上の人物」と推測されている。

 

勝者が一つであれば、作られた歴史でも何も問題は無い。みんながそれを信じていれば、平和な世界だ。「将軍様すごーい!」・・・って言っとけばいい。それだけの話。

 

でも現実には統治者は国の数だけあって。勝ったと思いたい人、思わせたい人がいて、それぞれの国の政府は自分たちに都合のいい歴史を作る。

 

大日本帝国第二次世界大戦に負けた。ナチスドイツも負けた。でもイタリアは勝ったらしい。日独伊三国同盟悪の枢軸国なのに、どうして?彼らは戦争が終わる前に連合国側に寝返り、日本とドイツに宣戦布告していたから、勝者なんだそうな。少なくとも、イタリアの歴史ではそうなっていて、国民はそんな認識だという。どう思う?

 

 

竹島尖閣北方領土。各国の歴史認識のズレが生む軋轢。有史以来繰り返されてきた、人の愚かな営み。それは人間にエゴがある限りなくならないもの。統治機関が複数ある限りなくならないもの。双方が勝者になり、敗者にもなり、上手く信じさせていた国民に「嘘つき!」と呼ばれるしか、円満な解決方法は無くて。でもそうなればその指導者達は選挙で負け、次の指導者同士でまた争うのだろう。

 

こんな僕の嘆息が、「嘘つき!」の声を少しでも和らげる助けになれば、いいな。

 

 

それでは、また。

 

 

(余談だけど、自分で「大」を付けてしまう当時の日本人の感覚、どうなんだろう。「大」韓なんちゃらとか朝鮮「民主主義」なんちゃらとか、「グレート」ブリテンなんちゃらとかの事、言えない・・・)

バタフライエフェクト

こんばんは。宇宙に関する情報が楽しいあべアツです。

 

近頃、NHKの「モーガン・フリーマン」やabemaTVのディスカバリーチャンネルでの宇宙特集を見て、宇宙について考えています。

 

重力の正体とは何か?ブラックホールに到達するとどうなるのか?時間は存在するのか?第六感とは?宇宙の構造とは?僕らの銀河はこれからどうなる?

 

面白かったので、ここ最近の感覚を残しておく。

 

重力の正体は3つ説が出ていたけれど、僕は素粒子説を推したい。原子の引力になっている素粒子の粒が、二つペアになると重力の媒介者になる。面白い。原子の構造と天体の話を初めて聞いた時「似ているな」と、中学生は誰しも思うだろう。

僕の中にもずっと生きていたその感覚が、実際に繋がったように感じたんだ。核を中心にぐるぐる回る。原子と電子、恒星と惑星。その構造を為すアイテムが同じなんて!ロマンの塊だ!

そして宇宙の構造。僕らの地球は太陽系にあって、その太陽は天の川銀河にあって、でも宇宙にはもっと大きい銀河が無数にあって、銀河は銀河団としてまたぐるぐるしてて、その銀河団も超銀河団として集まってて。超銀河団同士は、ひも状の構造でつながってるんだって!そのイメージ画像が脳内の神経細胞ネットワークに見えて、またドキドキ!

それぞれの要素も似ていれば、集合体も似ている!これもう、同じなんじゃね?

 

そしてブラックホール。その表面(事象の地平面)に到達すると、炎の壁で焼き尽くされるらしい。え、炎の壁?ファイアーウォールなの?セキュリティばっちりで侵入者を防いでいるの?そんな言葉遊びの連想から、「ブラックホールの中は神々の領域なのではないか?」なんて仮説を妄想。

 

そして銀河の中心には、超高出力ブラックホールがあるんだって!もうこれ、絶対神様いるやん!w 挑戦状送られてるよね(?)

 

そんなことまでわかってすごいなー、と思ってたら、悲しいお知らせも。

「50~60億年で、僕らの天の川銀河はアンドロメタ銀河と激突し合併します!地球や銀河もろとも吹っ飛ぶかもしれんw」

 

あちゃぁ。でも楽しそう♪以前に聞いた話では、人類は地球規模の気候変動で3000万年後には滅びるんだってさ。だから僕らの種は、6500万年前に生まれて、3000万年後に滅びる。この遠大で無限の時が流れる宇宙の中で、ほんの1億年を、小さな銀河の片隅の弱い太陽の周りの小さな星で生きた生物種、ということになる。響け恋の歌。

 

天動説を唱え人類は神が敢えて自分たちに似せて作った超素晴らしい生物なんだぜひゃっはー!言ってた頃の無邪気な人類が羨ましくさえある。

僕の想定では神はブラックホールの中。そこにいるか、アクセスポイントがあるだけかはわからないけど。なぜ沈黙しているか?1億年しか生きない生物種だから、単に気付いてないんじゃない?たまにドキュメンタリー番組で密着取材された人(キリストとかブッダとかムハンマドとか)だけ、注目されて構ってもらえて、さ。他はいることさえ認知されていない。そんな見立て。

 

タイトルのバラフライエフェクトは、僕の好きな言葉で映画で感覚。

蝶々の羽ばたきが遠く離れた地で嵐を起こす、みたいな。関係なさそうな小さなもののアクションが、遠く離れた地で大きな影響を及ぼす、みたいな話。

 

この宇宙の片隅の1億年しか時間が無い僕ら人類も、地球全体から見た1匹の蝶々みたいだな、と思ってさ。懸命に羽ばたけば、宇宙全体に強烈な影響を及ぼせるんじゃないか?神の領域を解き明かし、既定路線を変えられるんじゃないか?なんてことを考えた。

 

それと、第六感は地球の磁気を伝ってる説が面白かった。宇宙の磁気的なものを伝ったら、いろいろできそう。神との交流も。それがダークマターかな?なんて。

 

 

 

それでは、また。

水は低きに流れる。人の心もまた

こんばんは。勤めてた会社が潰れて2週間経ちましたが、まだのんびりしているあべアツです。憑き物が落ちてきたので、またぼちぼち書きますよ。

 

世の中の色んなものが、もう限界なんじゃないか」と、国民的怪物の某デラックスさんが嘆かれていた。僕も本当に、そう思う。

 

何かあると潰れるまで叩く世間、自殺するまで追いつめられる職場環境、子育てを妨害する地域社会、傷害も恐喝も無罪になる学校、世界に目を向ければアメリカやEUの深刻な分裂、約束が簡単に破られる国際関係、どれだけ後悔と反省をしても不死鳥の如く蘇る殺し合いの文化。逃げる人々に、拒絶して見殺しにする国々。

 

もう限界。本当に、もう。。。だが、何が限界?

 

「だましだましやること」が、限界なんだ。

共通の目標があって人の心が一つの方向を向いていた過去。

その頃に作られた仕組み、慣習、文化、制度、価値観。

でも目標が無くなって、その多くは現代では合理性の無いまま残されているものばかり。

変更しなくてもそれほど困らないから、しない。変えるのにはエネルギーが要るから。

人は楽な方に流れるから。

 

みんな楽をしてきた。今の制度を作った大変だった頃の人たちの努力の上にある平和に、のほほんとただ乗りしてきた。でも徐々に徐々に余裕が無くなって、かつての手法や思想では以前と同じ結果は出なくなって。でも変えずにだましだまし続けて、楽をして。

その結果が、今だ。

 

そう、限界なのは「現実と向き合わずに、楽な方に逃げる現代人類の生き方」だ。

 

この絶望から脱却するには、変えなければならない。仕組みを、慣習を、文化を、制度を、価値観を。

 

これを変えるには、時代を変えるのと同じエネルギーが必要だ。

それは戦後復興(70年前)のエネルギー。明治維新(150年前)のエネルギー。

戦乱を終結させた、徳川家康(400年前)のエネルギー。

 

溢れる問題のそれぞれの原因と向き合い、根源から変えていくエネルギー。

世の中の理不尽は全て、原因と正面から向き合い、修正しなければならないもの。怒りの炎は各地で噴出しているが、個々では弱く、長続きせずに消えてしまう。

だがトランプは煽り続け、結集させる事に成功した。彼はそのエネルギーで、新しい物を作るだろう。彼なりの答え、新時代の秩序を。

 

僕らの中に込み上げる激しい怒りのエネルギーは、正攻法で集めれば、世界を変えられる。違和感と理不尽に塗れた、自分を取り巻く世界も変えられる。それはテロでも一揆でもデモでも革命でもない。そんなものは必要ない。

 

平等に権利が与えられた民主主義な僕らの国では、僕らの怒りの炎には、使い道があるんだ。与えられた火矢を撃ち込め。燃やせ。祭りだ。

 

どうせ一人で燃やしていたって、虚しさだけ残し消える炎。自殺したって、それ単体では何も変わらない。一瞬だ。継続する生のエネルギーの方が、遥かに大きい。

願いの灯、怒りの炎、呪詛の業火、燻る炭火、幻想のマッチ、なんでもいい。

一人で抱えて消えるだけより、集めて示すんだ。「私も燃えているぞ」と。存在を。

様々な火を集めて、打ち上げよう。僕らの救難信号を。極彩色の花火を。

 

 

 

それでは、また。

 

 

(タイトルは、攻殻機動隊のセリフで心に残っていたものです)

温暖化?寒冷化?

こんにちは。この時期になるとホットカーペットが恋しくなるあべアツです。

昨年遂に「買おう!」と決心してニトリに行ったものの、季節終わりで完売御免という憂き目に遭ったので、ご縁のないアイテムとして諦めています。あぁ百年の恋。(春には忘れるクセに)

 

さてさて、トランプさんが「地球温暖化なんて嘘っぱちだ!」というスタンスなので再び騒がれている「地球は温暖化しているのか?寒冷化しているのか?」論争。僕なりに整理して、考えを纏めておく。

 

まず、温暖化派の考えから。

①地球の平均気温がじわじわ上がっている(事実)

→②人間が原因なんじゃないか?(推測)

→③産業革命から上がっている。地球環境に何か影響したっけ?ガス?(推測)

→④石油の消費が爆裂増えてるのと温度上昇の流れが一致だ!ガスだ!(確信)

→⑤メタンガスや二酸化炭素が地球に来た太陽の熱を溜め込んでいる!(科学的事実)

→⑥温暖化を防ぐ為にガスを出すのやめよう!減らそう!(イギリス発案)

 

そこから来た今の流れが

日本&ヨーロッパ(物量で敵わない我々も、高品質製品やエコビジネスで稼ぐチャンスだ!そういう事にして乗っかっておこう!)

アメリカ(工場規制なんてしたくない!雇用も富も減る!ガソリンがぶ飲みアメ車が一番!温暖化の話は根拠も弱い!だが、それが政治的正しさなら仕方ない、)

中国(うちは発展途上国ですよ?規制なんてしてたら追いつけないアルよ。え、排出量取引?儲かるなら考えてもいいアルよ)

ガチの途上国(冗談じゃないっすよ~。せっかく工業化で裕福になろうとしてたのに。とりあえず顔は立てるんで、その分支援してくださいよー?)

 

そんなこんなで、とりあえず世界の潮流としては「温暖化は実際に起きていて問題である」が正解になっている。

 

次に寒冷化派の考え。

①太陽の黒点運動が弱くなっている!(事実)

→②これは数百年周期で起こる、太陽の熱が下がる時の前兆だ!(データを基にした科学的予見)

→③地球は今後数百年かけて、ミニ氷河期に突入する。もはや人間にはどうすることも出来ない(諦念)

 

寒冷化があまり主張されないのは、世界の流れに反している事と、言ったところでどうする事も出来ないしお金にもならない事、そしてまだ気温変化が観測されていないから実感を伴わず受け入れられない事。それらが原因。

 

 

僕としては、温暖化も寒冷化もどちらも事実だと思う。

大量のガスで地球は暖まっている。最初は本当に嘘っぱちに近い政治的な意図を持って出された話だったけど、今では本当だと思う。海水温も上がっている。沖縄のサンゴが死に、エチゼンクラゲが大量発生で本州にも来て、ウナギは産卵に適した場所が減り激減。蚊は生息範囲を広げ伝染病のリスクを拡大し、Gは北海道も手中に収めた。温暖化は起きている。

天体観測の技術も地学分析も宇宙の理論解明も進んでいる。太陽も生きているから流れがあるもの理解できる。科学者は無意味な嘘はつかない。だって誰も得しないデータ。

寒冷化は、今後温暖化を上回るのだろう。

 

太陽の熱を逃がさないのが温暖化。太陽の熱量が減るのが寒冷化。

どちらも事実だと踏まえた上で、僕は一つ提案をする。

 

   温暖化を気にせず発展させて、今後来る寒冷化に備えないか?

 

温暖化対策は、基本的に低生産、低消費を志向する。大量生産、大量消費で経済を活性化して豊かになる事を志向する資本主義とは、本質的に合わない。

再生可能エネルギーを利益誘導で推し進めた結果、欧州では逆にCO2排出量が増えたという。電気の安定供給のために、火力発電が増えたからだ。太陽光発電は不安定で、頼りすぎると大規模停電が起きやすいのさ。オーストラリアでは実際に起きた。この21世紀に先進国で停電が起きるような政策なんだ。

 

辻褄が合わないし、かえって不便になっている。でも、正しい事とされているから文句言えない。そんな人々が多いんじゃないか?トランプの勝利に結びついた類の、抑圧された本音を持つ人々が。

「温暖化なんて嘘っぱちだ!」は正確ではないけれど、正面から「地球温暖化=悪」という図式の誤りを誠実に指摘出来る政治家が現れたら、世界の熱量が爆発的に増えるんじゃないかな?なんて。

 

僕は正しい正しくないよりも、知性と活気のある面白い世界を志向する。

 

それでは、また。

不確かな未来の選択

こんばんは。お金を賭けるギャンブルはしません、あべアツです。

 

今日は姓名判断をちょっとやっていて、ひらがなのあべあつだと画数がよくないことがわかり、あべアツにしてみました。今後はTwo-Faceみたいな気分でいきます。

 

さて、昨日の続き。人の人生の選択はギャンブルみたいなもの。国の政策もそうだよねー、という話。

 

少子高齢化とか科学技術の進歩とかグローバル化とか、明らかに分かっている流れは、それを前提に考えればいいから簡単だし、正解の方向性はだいたい同じ。

 

難しいのは、どっちに転ぶか分からない事。

・日本が巻き込まれる戦争は起きる?起きない?

・異常気象による世界的な大飢饉は起きる?起きない?

南海トラフ地震は起きる?起きない?

 

戦争は、起きないほうにBETしていた。だから日本の防衛費は予算規模に対して少ない。その上で、「起こさせない」ように努力していた。それが日米同盟であり、駐留費負担。抑止力としての武力を借りているんだ。

過去形なのは、今は迷いが見えるから。

その一方で、「他国では虐殺が起きても別に構わない」というスタンスだ。

南スーダンの紛争に武器を供給する事をやめよう」と提言したアメリカの発案に対し、日本は議決を棄権した。結果、廃案だ。「自国民は守るけど、他国なんて知らん」と、国際社会に表明したんだ。日本人の代表である政治家が示した、日本の総意。実によく反映している。支持率も高い訳だ。

そんな態度も、トランプは突いてくるだろう。日米同盟の見直しは、今年要注目だ。

 

次に、「異常気象による世界規模の飢饉が起きるか?」日本は起きる方にBETしている。国内の農業を保護する事は、大正解だ。世界で食糧生産量が落ちれば、輸出国も自国流通を優先させる。結果輸出品は少なくなり、市場に出回る余剰生産物の価格は高騰する。

輸入に頼る国は食糧価格の暴騰で大混乱だ。そんな国がいくつもある現状。可哀想に。

 

南海トラフ地震。これは、保留に見えるな。起きてもいいようにしているが、まだ本気じゃない。

起きる可能性が高いから、「最大で30万人が死ぬ」という分析結果は公表している。

東海道から四国南部、下手すれば九州東部までズタボロだ。物流も滞り、電気の供給も乱れる。東京もただでは済まないだろう。

政府もそこまではわかっているから、「生き残った人は一週間以内に全員救う」という意思の下、家庭では1週間分の水と食料の備蓄、帰宅困難者の為に自治体や大企業では3日分の水と食料の備蓄、をするよう呼び掛けている。

僕も母親に呼び掛けている。おかげで僕の部屋だった場所は水と食料だらけだ。

 

さて、未来はどうなるだろうね。自然相手ではどうにもならないけど、自分次第な事と、人が相手としてある事は、自分の働きかけでいくらかは変えることができる。それは間違いないから。自分にとって好ましい未来に賭けながら、未来をその方向に変容してしまうのが、一番うまいやり方だ。幸せを引き寄せる人は、そんな能力が高いのかもしれないね。

 

政府は世論誘導が上手くいかなくなって、新しい手段を模索中。誠実にやるのが一番だと思うな。今回の、生前退位について、皇室典範の改正も議題に乗せることにしたのは、いいよね。だんだん良くなっていると思うから、僕はまた政治ニュースが楽しみなんだ。

 

国内も、世界も、これからも観測して、分析して、味わって、時に働きかけて?いけたらと思う。全ては最善へと向かっている。うむ。

 

それでは、また。今日は穏やかな気持ちだ。